Web上で分析可能(Mind-Repo)
Repoをインストールして分析可能
マインドリーダーをインストールして分析可能
「分析する」をクリックすると、Mind-Repoで分析できます。Repo、マインドリーダーは、ダウンロードしてご利用下さい。
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PSM分析
--- 分析時の注意点
--- 戦略的な価格設定を見極めるには
PSM分析+許容率・妥当率
PSMクロス分析
価格期待分析
PSM交点の意味
PSM分析の長所と短所
分析の手順
RepoでPSM分析を行うと、4つの数量型のデータ項目からPSM型というデータ項目を新たに合成し、同時にレポートにPSM分析結果のページを追加します。作成されたPSM型のデータ項目を利用することで、通常の集計と同様に、クロスPSM分析もできます。
PSM型項目は、数量型項目を仮想的に表組み化したバインド項目です。またPSM分析ページは、このデータ項目を利用した動的ページです。このため、元の数量型データの値を変更すると、PSM型データの値も変わり、PSM分析ページの結果も変わります。但し、ページのコメント内容は固定されているため、必要に応じて、再度自動作成またはコメント修正をして下さい。
「分析パッケージ」の「価格分析」「PSM分析」を選択
項目指定画面で、4つの数量項目を次の順に指定する
高すぎて買わない価格
高いと感じる価格
安いと感じる価格
安すぎて品質が不安な価格
解析サーバーにアクセスして分析
結果が表示され、データ項目とページが追加される
分析表画面に切り替えると、一定間隔での人数構成比が数表表示される。
Repoでのラインと交点計算方法について
●金額別の人数構成比は、1円単位で行っています。
例えば、1000円を「高いと感じる」「高すぎて買わない」価格とした人は、999円では高い、高すぎるとは見なされません。同様に、500円を「安いと感じる」「安すぎて買わない」価格とした人は、501円となると安い、安すぎるとは見なされません。
●交点金額は次のルールで算出しています。許容限界
以上
の価格となっています。
上限価格……………「高すぎて買わない」比率
>=
「安いと感じる」比率となった金額(例えば、1000円)
下限金額……………「安すぎて買わない」比率
>=
「高いと感じる」比率となった金額(例えば、500円)
このため、
許容価格帯…………下限価格超、かつ、上限価格未満(例えば、501円~999円)
と計算しています。
グラフの横軸を変更するには
グラフの横軸は、交点座標を元に自動的に決定されます。
高いと感じる比率が100%になるまで含めると、非常に高価格まで含めたグラフとなることが多く見づらくなるため、上限価格は自動的に割愛されています。
変更する場合は、「グラフ・デザイン」の「タイトル・目盛り」で変更できます。
この価格の範囲を変更するには
軸(2)の「目盛り自動」のチェックを外した上、数値を指定する。
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