(1)価格設定に反映できる潜在的な期待の高さ。(価格期待指数) その商品について、何かもっと役立ちそうとか楽しそうといった期待です。但し、確信がある評価ではなく、試したら良い商品かもしれないという可能性の程度です。現在想定する価格より、その分高くても違和感を感じないというものです。最適価格と高いと感じ始める価格との関係を数値化したものです。価格期待指数が高い商品プランや想定ユーザー層や用途については、その期待内容を詳細に分析して、商品設計に反映させることが重要です。 (2)価格を低めにした場合の使用促進効果はどの程度あるか。(価格反応指数) 最適価格より価格を低めに設定しても、類似商品や代替商品の価格の値引きが常態化している場合には、価格インパクトを持ちません。つまり、手頃な価格であっても、安いとは感じられません。安いと感じる価格と最適価格の関係を数値化したものです。 (参考) PSM分析の長所と短所 基本的な分析手順 方法は簡単です。 まず、対象となる商品について、次の3つの質問を行います。