Web上で分析可能(Mind-Repo)
Repoをインストールして分析可能
マインドリーダーをインストールして分析可能
をクリックすると、Mind-Repoで分析できます。QuintessRepo、マインドリーダーは、ダウンロードしてご利用下さい。
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PSM分析
--- 分析時の注意点
--- 戦略的な価格設定を見極めるには
PSM分析+許容率・妥当率
PSMクロス分析
価格期待分析
PSM交点の意味
PSM分析の長所と短所
戦略的な価格設定のための分析法
登録データセットから……
データ貼り込みから……
※MindRepoでは、分析時に「妥当率・許容率」にチェックを入れて下さい。
PSM分析は、最も多くの消費者が違和感がない価格帯を把握する方法です。逆に言えば、価格戦略(低価格訴求)、差別化戦略(多くの場合、高価格)を検討するには、十分ではありません。PSM分析に、許容率と妥当率の2つの指標を追加することで、こうした戦略的価格設定の検討が可能となります。
PSM分析の4つのラインに追加して、次の2つのラインを追加するることで、実際の数値として最も支持率が高い金額とその度合い、金額幅を確認できます。また、支持率高く低価格をアピールできる価格帯を判断することもできます。
許容率
「高すぎて買わない価格」「安すぎて買わない価格」のどちらにも該当しない人の比率。
つまり、購入拒否にならない価格。
妥当率
「高いと感じる価格」「安いと感じる価格」のどちらにも該当しない人の比率。
つまり無難な価格
効果的な価格設計のためには、価格戦略(低価格訴求)をとるなら、許容率・妥当率が大きく下がらない範囲で、かつ、「安いと感じる」比率が高くなるプラインラインを選択すべきです。差別化戦略(多くの場合、高価格)をとるなら、許容率・妥当率が一定水準以上で、「高いと感じる」人が多少多くなるプライスラインが適当ということになります。(次図は、価格戦略をとる場合)
MindRepoで分析するには
分析時に「妥当率・許容率」にチェックを入れて下さい。
QuintessRepoで「妥当率・許容率ライン」を表示するには
PSM分析の画面で、「グラフ・デザイン」をクリック。
「妥当率・許容率線を追加」にチェックを入れる
ラインが2本追加されます。
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