Repo基礎コース


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関連項目をひとつに束ねて分析する(各商品の購入意向を比較する)

分析レポートのページは、質問の順番どおりに構成されるわけではありません。バラバラに聞いた回答をひとつに束ねて分析することも多くあります。例えば、下例では、商品別の認知、使用経験、満足度のデータを、認知のみ、使用経験のみ、満足度のみに、全評価商品を束ねて項目化しています。
これを「項目のバインド化」と読んでいます。
あらかじめバインド項目として作成しておくと、全商品を一望できる分析が簡単になります。既存のSAやMAやSA表、MA表を抜粋してバインド化すると仮想の表組み項目ができます。


分析前に、データ定義で「バインド型」の項目を作成して下さい。


各項目の型や選択肢は同一である必要があります。異なる場合は、一番最初の項目の設定を採用します。
バインド項目は仮想項目のため、元項目のデータを変更すると、バインド項目のデータ同時に変更されます。
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