 |
数量項目をカテゴライズして集計するには(年齢データを年代別に集計するには) |
データ定義で、項目型を「数量」または「数量表」にして、選択肢を設定すれば、数量項目をカテゴライズして集計できます。
選択肢の設定は、上限値と下限値の指定と、その範囲指定の仕方を指定して下さい。
範囲指定の仕方には、次の種類があります。
- 以上、未満
- 超、以下
- 以上、以下
- 超、未満
範囲指定にスキマがあると、そのスキマに該当した値は、「不明」となります。
もし範囲指定が重複していた場合は、先の選択肢の条件が適用されます。
完全に、数量データをカテゴライズするには、「項目コーディング」または「コーディング」をして下さい。設定されている選択肢条件に従い、数量データを選択肢Noの数値に置き換えます。