 
データをチェックして、不要なデータや不正確と見られるデータを削除または無効化して、分析に使用するデータを確定させます。
編集が終了したら、「データー編集ロック」をすることで、データは確定され、分析、レポート作成が可能となります。ロック後は、解除しない限りデータ変更がでくきなくなるか、編集しようとすると警告が出るようになります。解除すれば、普通にデータ編集できます。
|
データ変更
追加、削除 |
分析
レポート編集 |
レポート
閲覧分析 |
Step1. データ編集モード |
○ |
× |
× |
データ編集ロック |
Step2. レポート編集モード |
× |
○ |
△ |
公開レポート発行 |
Step3. 公開レポートモード |
× |
× |
○ |

分析用データを確定してデータ編集を終了し分析に移る際に設定して下さい。「解除コード」は必須ではありません。
 |
解除コードを忘れた場合は、データ編集ができなくなります。十分にごご注意下さい。
「データ定義」の「データ管理」でも可能です。「データ管理」では、より詳細な設定が可能です。 |

データ編集ロックの上での分析作業中に、データ編集に戻る必要が生じた場合には、データ編集ロックを解除できます。
「分析レポート」の「レポート基本情報」「公開/非公開」でロック解除ができます。
これで、データセットの完成です。
分析・レポート作成についての説明は、「Repoファースト・ステップ・ガイド」をご覧下さい。
Repoファースト・ステップ・ガイド(24.8Mバイト)
|