原則として、作成したデータやレポートは、作成ユーザー本人か、本人が所属するユーザーグループ(プロフェッショナルIDを共有)の中だけしか、編集を許可されません。
しかし、外部ユーザーと共同編集したい場合は、パートナーとして登録することで、自由に編集可能となります。
手続きは2段階に分かれます。
- パートナー元がキー発行のためのデータを作成し、パートナー先に送付
- パートナー先のユーザーは、RepoCenter(ホームページ)にアクセスし、そのデータを貼り付けて、パートナーキーを入手。そのキーをRepo本体に貼り付けます。
パートナー化した場合、パートナー元がレポート編集権限をパートナーまで拡張した場合のみ、パートナーとの共同編集が可能となります。
パートナー公開しても、レポート管理情報の一部はパートナーに公開されません。
詳しくは、Repoの「レポート基本情報」「公開/非公開」についての説明をご覧ください。 |
Repoの「ユーザー設定」で「パートナーキー配布」タブを開き、「パートナーキー配布コード」をクリックして下さい。
作成された「パートナーキー配布コード」をすべて取り出し、メールなどで許可する相手全員にお送りください。(暗号化されていますが、テキストデータです)
RepoCenterに、パートナー先ユーザー自身のユーザーIDでログインし、「パートナーキーの取得」をクリックし、入力欄に、パートナー元から受け取った「パートナー配布コード」を貼りつけてください。
Repoを起動し、「ユーザー設定」「パートナーキー取得」タブを開き、登録メールアドレスに送られてきたデータを貼りつけてください。「パートナーキー読み込み」をクリックして下さい。
これで、パートナー元が作成したデータ、レポートの編集が可能となります。
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